指左指右アヌラーダプラ ロゴ

 2003年8月14日 新設 new

    -- アヌラーダプラ ミニヒストリー --

ここ アヌラーダプラ は、2500年前にあったスリランカ最古の都
紀元前500年頃 ウィジャヤ王子(The Prince Vijaya)が統治
紀元前380年頃 パンドゥカーバヤ王 (King Pandukabhaya)がこの地を首都とする
紀元前260〜210年 デーワーナンピヤ・ティッサ王 (Devanampiya Tissa)の時代に、インドのアショーカ王の
             息子マヒンダ (Mhinda)によってスリランカに初めて仏教が伝えられた
紀元前161〜137年 ドゥッタガーマニー王 (Dutugemunu)は侵略してきたタミル軍を阻止した英雄
その跡を継いだ ワラガムバーフ王 (Valagambahu)はタミル軍の侵攻を許し王位を剥奪されタミル人の支配下となる
紀元276〜303年 マハーセーナ王 (Mahasena) がアヌラーダプラ奪回
紀元303〜332年 シリー・メーガワン王(Shili Megavanna)の時にインドから釈迦の左の犬歯が運ばれ王権の象徴となる
10世紀 シンハラ王朝はタミル軍の侵略に耐えきれず首都アヌラーダプラを放棄 ・・・ → ポロンナルワへ遷都

てな具合にいきなりおっそろしく歴史がある場所なのです
紀元前5世紀から紀元10世紀といえば1500年だわな
非常に広大な土地に寺院遺跡がありますので、徒歩じゃ無理ですね
ツアー以外の方は自転車かな
でもって、暑いし、見学は門をくぐるところから脱帽で素足だし
敷いてある砂が熱いのよ (+o+)
では 準備万端で参ろうぞ
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イスルムニア精舎
Isurumuniya Vihara
 
ここを見ずしてアヌラーダプラは
語れ無い
別名「ロック・テンプル」
後ろに控えし岩をくり抜いて造ってます
紀元前3世紀
デーワーナンピヤ・ティッサ王により創建
イスルムニア精舎全景 ← の写真で
右から ティッサ貯水池
御堂
本堂
白いダーガバ
見えてないけど宝物殿
ガードストーン左 御堂 ガードストーン右
ガードストーン
(これからどんどん出てきます)
御堂
これは創建当時の物
中まで入れます
岩をくり抜いてます
右のガードストーン
階段の装飾 ← 階段の装飾
こういうのがたまらなく好きなんだな私は

→ 階段横の装飾
どうしたって象をモチーフにしたものが多いやね
階段の装飾横側
水浴びする象 ここイスルムニア精舎では
この ← → の彫刻がつとに有名
ティッサ貯水池にある

← 水浴びする象

→ 馬と豊穣の神パリジャニ
かも?
馬と豊穣の神パリジャニ
本堂の仏陀1 本堂の内部
色鮮やかな仏陀の数々(って言い方は変かな?)
なんとこの仏陀達の色の塗り替えは東京浅草の浅草寺の援助による物なんだって
スリランカはアヌラーダプラに来て浅草寺の名を聞くとは思わなんだ
本堂の仏陀2 本堂の仏陀3 本堂の仏陀4
本堂の仏陀5 本堂の仏陀6 仏足跡
眺め1 ここイスルムニア精舎の裏山は登ることが出来ます
頂上
イスルムニア精舎入り口

見えているのが入り口の門
ここから脱帽と素足
ダーガバ 岩山
本堂の横に宝物殿がある

→ が一番有名な
「恋人の像 The Lovers」
5世紀の作
彫られているのはドゥッタガーマニー王の息子のサーリヤ王子とその恋人マーラと言われている
(が、諸説有り)
恋人の像 Royal Family
Kinnaras 彫刻 Royal Family

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スリー・マハー菩提樹
Sri Maha Bodhi Tree
 
スリー・マハー菩提樹の門 仏陀がその木の下で悟りを開いた菩提樹の分け木がここにある
インドのオリジナル?の菩提樹はすでに枯れてしまいゆかりの菩提樹はここのみ
→ これだね
残念ながらさわることは出来ません
↓ ここから覗けます
菩提樹
紀元前3世紀にインドのアショーカ王の王女サンガミッタがインド・ブッダガヤの菩提樹の分け木を持ってきたのだ

某TV番組の「世界○○○発見!」でこの木から落ちた葉っぱをいただいて感動してましたね
スリー・マハー菩提樹 スリー・マハー菩提樹全景
ガードストーン ← ここにもあります
ガードストーン

スリランカらしい造形 →
像づくし
柱
お釈迦様の教え

お釈迦様の教えを物語風にしてあります
前面がガラスで覆われているので、写真撮影は厳しいね
n(_ _)n
仏陀 仏陀

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スリー・マハー菩提樹〜黄銅宮殿〜ルワンウェリ・サーヤ大塔 の通り
  
通り 黄銅宮殿 人型の石棺
こんな感じの道を歩いて
次の寺院等に向かいます
ここは靴を履いてもいいんだよ
(^-^)
スリー・マハー菩提樹とルワンウェリ・サーヤ大塔の中間にある
「黄銅宮殿」 Loha Prasada
40列40本の石柱が残っている
紀元前2世紀 ドゥッタガーマニー王により創建
当時は黄金色の屋根があったためこの名がある
柵があって入れません
これも有名な
「人型の石棺」
この中に薬草を入れてその中に人が寝て使ったと言われる

某番組のクエスチョンになってましたね

 

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ルワンウェリ・サーヤ大塔
Ruwanweli Seya Dagoba
 
宝林 ルワンウェリ・サーヤ大塔全景

あまりにも有名な
ルワンウェリ・サーヤ大塔
(三大大塔の一つ)
それを際だたせているのが ↓
この象の大群
来たぁ〜って感じる瞬間だね

高さ55m
(創建当初は110m!!
もあった)

今でも見上げるくらいでかい
ここアヌラーダプラのどこからでも見えるし実際ほぼ遺跡の中心にあるのだ
ルワンウェリ・サーヤ大塔正面
象 象 象
ダーガバ 紀元前2世紀
ドゥッタガーマニー王により建設開始、だが完成を待たずに死亡
その意志を サッダーティッサ王子が継ぎ完成
バブル・シャープと呼ばれる饅頭型のダーガバ
まぁ、とにかくでかいやね
周りをぐるっと見て回れます
が、地面は熱いし(当然裸足です)、ダーガバが白いから照り返しがきついしで一周すると脱水状態になります
地面が熱くても日陰などの逃げ場が全然無いんだよここは
(事実私はへとへと状態になってしまった)
正面アップ
像1 王の像でしょうか
詳細不明です n(_ _)n

もう倒れそうでした私
(T_T)
像2

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トゥーパーラーマ・ダーガバ
Thuparama Dagoba
 
トゥーパーラーマ・ダーガバ1 トゥーパーラーマ・ダーガバ2 アヌラーダプラ最古のダーガバ

紀元前4世紀に仏陀の右鎖骨を祀るために建てられた
倒れそうな柱は1840年再建当時にダーガバに屋根をかけるための物だったらしいが、今にも倒れそうで、いいの?って感じっす

高さ19m
ベル・シャープ型(釣り鐘型)

観光客少なめです

ランカラーマ・ダーガバ
Lankarama Dagoba
 
ランカラーマ・ダーガバ1 小振りのダーガバ

ここは石柱を使ってきちんと屋根がかかってました
ランカラーマ・ダーガバ2

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クイーンズ・パビリオン(ムーンストーン・サイト)
Queen's Pavilion (Moonstone Site)
 
クイーンズ・パビリオン1 クイーンズ・パビリオン2 クイーンズ・パビリオン3

なんたってこのクイーンズ・パビリオンを有名にしているのは
ムーンストーンに他ならないのだ! すばらしい出来です
他の遺跡は基壇があるだけで・・・です
他のムーンストーンは一般人も踏んでも良いのだが、ここのは柵で覆われていて見るだけ
ムーンストーン1

一番外側が
炎の輪:人間の世界とそこに渦巻く欲望を表す
その次が4種の動物の輪:生命の力と活力を表す
象が誕生
馬が老齢
ライオンが病
牡牛が死
この4種で輪廻を表す
ムーンストーン2 ムーンストーン3

その次は、花の輪:愛する心を表す
その次は、花をくわえた鳥(ソン):純潔を表す
で、最後に蓮の花:天国を表し、死後ここにたどり着くと言うこと

確かにどのムーンストーンより出来が良い
必見っす
ガードストーン1 ガードストーン2 階段

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その他
アバヤギリ大塔1 アバヤギリ大塔
Abhayagiri Dagoba

かつてスリランカにもあった大乗仏教の総本山
紀元前1世紀にワッタガーミニ・アバヤ王の命により建立
当時の高さ 110m
現在でも 75m!!
アヌラーダプラ最大級
(三大大塔の一つ)
修復中
アバヤギリ大塔2
ジェータワナ・ラーマヤ ジェータワナ・ラーマヤ
Jatavana Ramaya

紀元3世紀 マハーセーナ王の命により建立
当時の高さ 122m!!(水晶の高さまで含めると152m)
レンガの土台は直径113m 現在の高さは70m
(三大大塔の一つ)
この大塔を有名にしたのは、1982年に発見された9世紀頃のサンスクリット語で書かれたマハーセーナ経典の金板である
修復中
クッタム・ポクナ ← クッタム・ポクナ
Kuttam Pokuna
僧の沐浴場

→ こんな猿があちこちにおります
これは日向ぼっこ中です
猿



スリランカおまけの話 −3−

スリランカといえばカリー
 ところが、どういうわけかどうしても合わないというか、しびれる
どこのカリーを食べてもきっかり1時間後に胃の辺りがしびれる、で、2時間後にぴたりとやむ
これにはまいったです
何かの香辛料が効いちゃうんだと思うのですが、スリランカ滞在中はどれかわからなかったです
観光してても胃が痛くて痛くてまいった、別にもどしたりするわけではないので(失礼)、よわったよ
どれが効いているのかが知りたくていろいろ調べてみたがだめでした
ちなみにスリランカ・カリーは、日本のようにどろどろではなくてさらさらです
それをぱさぱさのご飯にかけて食べます
で、いろいろな種類のカリーがたくさんあってそれを適宜大皿に取って食べます
多い時で10種類くらいあったよ、肉から魚から野菜、豆、等々
食べている時は結構美味しい美味しいなんて食べてる私・・・
1時間後に地獄が待っているのに、懲りずに食べてました
 だから、ルワンウェリ・サーヤ大塔で倒れそうだったのです (^_^)b
って、威張るな・・・私

も一つおまけ
ここアヌラーダプラをじっくり見たら3ヶ月はかかると言われている
(考古学的にと言う意味)
で、普通に見たら・・・これでも2週間はかかるってさ
さすが1500年間、掘ったら掘っただけ遺跡が出るし
その1500年間の99%が未発掘!!っていったい・・・(+o+)



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