nextbackメクネスのロゴ


    2004年5月9日 新設 new

ついに内陸に向かって進みます
ラバトから東へバスで3時間(140q)
モロッコはここからが面白いのです、「遺跡大好き!」の神髄はここから
(って言い過ぎ・・・)
ここメクネスは「世界遺産」に登録されております

メクネスの由来は、10世紀頃ベルベル人のメクネッタ族が住んでいたことによる
そのメクネッタ族 ここでブドウ畑を始めた
さらに良いことにここは美味しい水でも有名だった ってことは・・・
そう、メクネス・ワインの完成です
おいおいイスラムなのにアルコール? なんとここメクネスでは
ワインがカフェで試せます


ここをクリックすると新しいウィンドウが開いて大きな写真のリストに飛びます (130kb前後) 画像リンク

マンスール門 Bab el Mansour
 
マンスール門1 小高い丘の上にある街 メクネス
標高550m
周りを3重の城壁で囲い7つの門を備え昼のみ開けていたと言われる
その最盛期は17世紀
アラウィー朝のムーレイ・イスマイル王の時代はここが首都
(1672年遷都〜)
マンスール門左 マンスール門中央 マンスール門右

これが、天下無双の「マンスール門」
北アフリカで最も美しく有名な門
1732年完成から一度も修復をせずともこの美しさを保っている

この門のいわれはとても有名: ここを作らせたのは王様ムーレイ・イスマイル ただし完成を待たず没した
作ったのはマンスールさん(だからマンスール門) 王様にモロッコ一いや世界一の門をと問われ
大奮起して見事完成(見届けたのは息子のシディ・ムハンマド・イブン・アブダラー)
出来映えはモロッコ中に鳴り響いた(今でも鳴り響き継続中だね)
が、好事魔多し
これにびびった息子さん、マンスールを殺害してしまう
何故?(・_・?)
そう、マンスールが生きているってことはマンスール門以上の傑作をどこかで作ってしまうんじゃないだろうかと思ったらしくあっさり殺しちゃいました
ですので、このマンスール門がマンスールさんの遺作となった次第

別名:改宗者の勝利の門ともいう(マンスール・エルアルージュ門)
これまたマンスールさん
作っている最中に、もともとキリスト教だったのにイスラム教に改宗したそうな
で、この名がついたとさ

うだうだ書いておりますが、実際見事な門です
左右にある大理石の柱は、この後出るヴォルビリスから持ってきたものです
惜しむらくは、ここメイン道路でして(ダル・スメン通り)で車の往来が激しすぎて写真をうかうか撮ってられない

1991年世界遺産に登録
二重の城壁 ちょうどマンスール門の裏側あたり
城壁が2重になっているのがわかります ←
で反対側を見る →
また城壁
で3重
この間は広場
3重の城壁
馬車 メクネス観光は馬車が基本
やたら走ってます
丘の上だから坂もあるしね
メクネスの観光は、下の
ムーレイ・イスマイル廟をいれても2時間くらいで充分かな
(もちろん本気で街を散策し始めたらこの限りではないです)

ページトップへ up

ここをクリックすると新しいウィンドウが開いて大きな写真のリストに飛びます (130kb前後) 画像リンク

ムーレイ・イスマイル廟 Tombeau de Moulay Ismail
  
ムーレイ・イスマイル廟1 これを見ずしてメクネスは語れない
荘厳にして華麗
モロッコの最高傑作と呼ぶ人も多い

門からして圧倒されそう
(^。^)

ところで皆さん門の入口の形に注目
どの門も皆、中央部分がくびれてますよね
これは?
そう、この形は鍵穴です
意味は、幸運の象徴、ここから幸運が訪れますように
ってことです
マンスール門ウダイヤのカスバの門も王宮の門も皆同じ形です)
ムーレイ・イスマイル廟2
噴水1 噴水2 噴水3

中はとてつもなく広い
この噴水の所までは土足で来れます
この先からは土禁
どこをとっても精緻な細工であふれております
天井1 天井2

天井の細工もすばらしいんだけども、なんせ天井が高くて・・・
当然アトラス杉製です

壁の漆喰は、スペインとモロッコの様式の混合だそうです
墓所

ここが墓所
ですが、ここから先はイスラム教徒のみです
よく見えてませんが中央にムーレイ・イスマイル王の石棺
その左に奥様
右側2つは息子さん
ムーレイ・イスマイル王お子さんがなんと500人いたそうな・・・
(いったいどうやって・・・ 深く考えるのはよします)
扉1 ← 左右の扉 →
これらの色は
赤色はポピー
緑色はミント
黄色はサフラン
から出来ている

あまりに巨大な扉(高さ3mはあろうか)なので下側に小扉が付いてます

この小扉は、冬に使うそうです
そう、大きいのをいちいち開けてたら寒いからだってさ
納得 ((+_+))
扉2
内部

基本的に写真OKです
フラッシュもOK
ミハラブ ← 御存知ミハラブ

ところでイマームはどちらの方向で説教をするのでしょうか ・・・

正解は、本人もミハラブの方向を向いて話をします
(メッカの方向を向いて話をするわけだ)
するってぇとミハラブに声が反射して後ろに控えし一般聴衆に聞こえるって寸法さ

ページトップへ up

ここをクリックすると新しいウィンドウが開いて大きな写真のリストに飛びます (130kb前後) 画像リンク
風の道 御存知水売りのおじさん
ここ、ムーレイ・イスマイル廟にも
おりました
風の道1

右手奥は、王宮と王宮庭園
ゴルフ場もあるそうな
左は墓地と公園
風の道2

これを撮ったのはバスから
「ここが風の道かぁ」と思ったらバスの一番前へ乗り出して撮ってました私
(^^ゞ
バスじゃ、あっという間です
(500m位)
ここは歩きたかったなぁ・・・
水売りのおじさん


メクネスから北へ26qのところにある「ムーレイ・イドリス」
別名「聖者の街」
メクネス編では収まりきらんので別ページ作成 →
 ボタン (ポチッとな)

line

back        home       next
1つ戻る            モロッコの表紙に戻る          1つ進む

mail
メールはこちらへ